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「補聴器って何?」
という疑問に しぶさわ補聴器 がお答えします
そもそも補聴器って何?
補聴器先進国の欧米メーカーが開発しました。
補聴器のアンプは、マイクロフォンから受け取った信号を増幅し、音声を大きくします。特殊なフィルターやイコライザーが搭載されており、使用者にとって重要な音声信号のみを強調して届けます。
マイク
周囲の音を捉えて電気信号に変換します。
アンプ
コンピュータプロセッサー
★ここが肝
レシーバー
別名スピーカー。マイクロフォンからの電気信号を音声に変換して使用者が聞こえるようにします。
補聴器と集音器の違いは?
補聴器は単に「音を大きくする」だけでなく、特定の周波数帯の音や会話を明瞭にする、雑音を軽減する、大音量から耳を保護するなど、さまざまな工夫が施されています。

補聴器と集音器の違い
形 状
補聴器
聴力や耳のサイズに合わせた豊富な種類から選べます。
集音器
既製品のため、形が合う人と合わない人がいます。
医療機器
補聴器
非課税
集音器
課税
販 売
補聴器
対面販売
販売スタッフと相談し、実際に見て選ぶ商品です。
集音器
通信販売など
-
測 定
補聴器
聴力測定あり
補聴器の音調整のために聴力測定を行います。
集音器
聴力測定なし
購入し装着しないと合うか分かりません。
メンテナンス
補聴器
スタッフのアフターフォロー
再調整やクリーニング、点検に対応します。
集音器
ご自身でやる
取扱説明書のみ

補聴器と集音器の音の処理の違い
|補聴器
ほとんどの補聴器は音を分析し、聴力に合わせて調整します。
|集音器
多くの集音器は音を一律で大きくします。
補聴器購入時に補助金は受けられますか?
障害者総合支援法や自治体の補助を利用できます。
障害者総合支援法
聴力が一定の基準を下回ると、身体障害者として認定されます。この認定を受けると、障害者総合支援法に基づき補聴器購入時に補助が受けられます。ただし、認定されるのは高度難聴レベルの聴力であり、軽度や中等度の難聴では認定されません。詳細な手続きについては、補聴器販売店やお住まいの自治体にお問い合わせください。
身体障害者手帳の申請手続きの主な流れ
1.
市役所の障害福祉課などで、手帳申請に必要な書類を受け取ります。
2.
交付申請書に記入し、障害福祉課が指定する耳鼻咽喉科を受診して、医師に身体障害者診断書を作成してもらいます。
3.
交付申請書と身体障害者診断書を障害福祉課に提出します。
4.
書類提出後、約1ヶ月で身体障害者手帳が発行されます。
補聴器費支給のための主な流れ
1.
障害福祉課で補聴器申請に必要な書類を受け取ります(障害者手帳と印鑑を持参)。その後、給付申請書を記入します。
2.
障害福祉課が指定する耳鼻咽喉科を受診し、医師に補装具交付意見書を作成してもらいます。
3.
医師が作成した補装具交付意見書を補聴器販売店に提示し、見積書を受け取ります。
4.
給付申請書、補装具交付意見書、見積書を障害福祉課に提出します。
5.
書類提出後、約2~4週間で補装具費支給券が発行されます。
6.
補装具費支給券に署名・捺印した後、補聴器販売店に提出して、補聴器を受け取ります。

自治体の補助について
自治体によっては、難聴の程度に応じて補助が受けられることがあります。詳しい情報はお住まいの自治体にお問い合わせください。
ご購入までの流れ
01
まずはお電話からお申し込み
02
担当者よりご連絡、外出が困難な方のためにご自宅までご訪問いたします
03
店舗にてカウンセリング・聴力測定
04
調整済みの補聴器をお渡し
05
試聴スタート~2週間


ご予算・生活シーンに合わせた補聴器をご紹介
ご希望の形状や機種、予算に基づいて、生活環境に最適な補聴器をご提案します。

あなたの聴力に合わせて、適切に調整します。
補聴器は個々の聴力に合わせて調整することが重要です。ご利用前に「補聴器からの音」を確認しながら、細かい調整を行います。
※補聴器の性能を超える聴力低下の場合、適切でないこともあります。

ご利用開始後のアフターケアも安心してお任せください。
補聴器は使い始めてからが重要です。実際の生活の中で聴こえを確認しながら、細かくメンテナンスを行い、徐々に身体の一部となる状態を目指します。専門店ならではの技術力と丁寧なサポート体制で、ご満足いただけるまでしっかりと調整いたします。
お客様にご満足いただけるよう、徹底的にサポートします。